2017-01-01から1年間の記事一覧
今年読んでよかった本 サピエンス全史(上)文明の構造と人類の幸福作者: ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2016/09/08メディア: 単行本この商品を含むブログ (41件) を見る サピエンス全史(下)文明の構造と人類の幸福作…
恒例の年末の個人活動の振り返りです。 去年はこういう感じでした。 daiksy.hatenablog.jp 今年は書籍を執筆したりDJデビューしたり、新しい経験ができました。仕事でもディレクターになって働き方が変わりました。 それでは月ごとに振り返っていこうと思い…
スターウォーズ 最後のジェダイを観た。 ネタバレ無しでTwitterで雑に感想だけ書こうかと思ったが、まだ観てない人には「面白かった」「面白くなかった」の評価だけであっても先入観を与えてしまって良くないと思ったので、ゾーニングの観点でブログに雑に感…
counting.hatelabo.jp
今週のお題「今年買ってよかったもの」 GODJ Plusシルバー フルデジタルスピーカー内蔵オールインワンポータブルDJ機器出版社/メーカー: JDSoundメディア: この商品を含むブログを見る 今年買ってよかったものベスト1はGODJ Plusです。 実際にお金を払ったの…
これはMackerelアドベントカレンダー 3日目の記事です。 昨日は tanakahisateru さんの記事でした。 qiita.com ぼくはMackerel開発チームのディレクターをしている、id:daiksy です。 Mackerel開発チームでは、ドッグフーディングも兼ねて様々な場面でMacker…
IntelliJ IDEAハンズオン――基本操作からプロジェクト管理までマスター作者: 山本裕介,今井勝信出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2017/11/08メディア: 大型本この商品を含むブログを見る 技術評論社さんより、『IntelliJ IDEAハンズオン』をご恵贈いただき…
今年、仕事でチームマネジメントを頑張っています。 そこで、2017年の目標の1つに、2018年のRegional Scrum Gathering Tokyoで登壇するというの掲げていました。 ぼくがマネジメントするMackerel開発チームはリモートチームで、この1年間リモートワークの良…
codeiq.jp CodeIQ MAGAZINE さんにScala福岡での講演の様子をレポートしていただきました。 そのときのスライドなどは下記エントリにあります。 daiksy.hatenablog.jp ありがとうございます!
自分の活動をなるべくブログに残そうと思いつつ、最近サボってたのでまとめて記録しておこうと思います。 本書いてました Mackerel サーバ監視[実践]入門作者: 井上大輔,粕谷大輔,杉山広通,田中慎司,坪内佑樹,松木雅幸出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 20…
summit.scala-kansai.org 昨日開催されたScala関西サミットでスタッフをやっていました。 スタッフミーティングの議事録などの記録によると、今年の4月16日にキックオフされており、およそ準備期間5ヶ月ほどという感じですね。 キックオフの段階で会場は決ま…
今年もRSRに行ってきた。 毎年、開催が迫ると過去のまとめエントリが検索流入でたくさん読まれているので、今年の知見をアップデートしておこうと思う。 daiksy.hatenablog.jp 充電環境 以前のエントリで、 10400mAh のモバイルバッテリー2台持っていって1台…
scala.connpass.com Scala福岡で登壇機会をいただき、お話してきました。 ぼくたちが運用・開発しているMackerel というプロダクトで、2度実施したPlay Frameworkのバージョンアップで得た知見を元に、アプリケーションフレームワークの更新をどうすれば安全…
"Agile Japan 2017 京都サテライト", "KANJAVA PARTY 2017" で、『リモートチームの道具箱』というタイトルのセッションでお話をさせていただきました。 connpass.com kanjava.connpass.com リモートワークに取り組んでいるチームで仕事をして3年目になりま…
リモートワークは難しい。 在宅を基本とするリモートワークは働き方の多様性という意味で非常に有効だ。 すべての勤務が在宅でなくても、家族の介護や、自身の都合などで任意の日に在宅で仕事ができるだけでも、大きなメリットがある。 働きたいと思っている…
ぼくが所属しているMackerel開発チームはスクラムで開発を行っている。最近チームの人数も増え、開発のエンジニアだけでなく、セールスメンバーも増員され、そういった職種の仕事のやり方も改善していきたい、という機運が高まっていた。 そこで、開発チーム…
今年のScalaMatsuriにスタッフとしてお手伝いさせてもらい、当日のA会場の司会ローテーションを担当しました。 去年からに引き続いてのスタッフ参加だったのですが、今年は仕事が忙しかったなどもあって準備段階ではあまりお手伝いできませんでした。関西か…
ぼくたちの開発チームは、現在1スプリント2週間のスクラムチームとして活動している。スプリントの最後には振り返りを実施しているが、そこではおなじみのKPTを採用している。 参考: 情報マネジメント用語辞典:KPT(けいぴーてぃー) - ITmedia エンタープ…