だいくしー(@daiksy)のはてなブログ

daiksyの徒然的なもの 以前のブログはこっち -> http://daiksy.blogspot.jp/

隣の芝生はそんなに青くない

普段自分のチームや会社に閉じこもって現実と向き合い続けていると、よそのチームや会社がすごくキラキラして見えたりする。

そんなのは当たり前のことで、わざわざ自分たちのチームの辛さをアピールする理由などない。当然成功体験や、キラキラ部分だけ切り取って外に見せているだけだ。

転職を何度か経験すると分かるのだけど、転職直後はそのキラキラ部分を強烈に浴びることで異常な幸福感や高揚を得られるが、半年もすると現実が押し寄せてくることになる。

なので現実そのものとなるべく楽しく向き合っていこう。しんどいのは皆一緒なのだ。

エンジニアリングマネージャのキャリアについての悩み

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昨日、以下のツイートをしたところそこそこ反響があった。

そこで、もう少し悩みを掘り下げてみる。 通勤電車内でiPhoneのメモに雑に書き並べただけなので、まとまりはない。

  • モダンなデベロッパー文化をチーム内で維持しつつ、ビジネスサイドと話ができるマネージャーは高価値
  • 自分で手を動かさない状態が数年続いて、それでもモダンなデベロッパー文化を理解し続けられるか?老害化しないか?
  • 自分のマネージメント力は汎用的か?
  • 今は成果出せてる。別プロダクト、別チームで同様の成果出せるか?
  • 自分のマネージメント理論が言語化できない
  • サーバントタイプ。共感力などを重視するスタイル。そんな能力をどうポートフォリオに書けというのか?
  • 納期を守る。要求仕様を満たす。みたいなわかりやすい目標は、マイクロマネジメントを好みチームを疲弊させる暴君の元でも達成できる。自分のスタイルや強みをわかりやすく差別化する指標がないので、数字だけみたら暴君みたいなマネージャーに負けることだってある。どう市場価値を測るのか?差別化できるのか?
  • 売上を上げる、コストを抑える、みたいなビジネスサイドが喜ぶような数字を作れるタイプのマネージャーではない
  • ポートフォリオが「Mackerelの200週連続リリースを牽引」みたいな書き方になる。これはこれで凄い成果だと思うけど、ここに価値を見出してくれる経営者がどのくらいいる??
  • いいチームだったのにビジネスの成果が出せずに解散する他社事例は見聞きする
  • 今は会社やチームからの期待と自分の能力がマッチしているから評価も得ているけど、そこから外れたときに生き残っていけるスキルなのか?
  • 見かけの数字が綺麗なデベロッパー文化に理解のないマネージャーと差別化して市場価値をアピールするにはどうすればいい?
  • デベロッパー文化を維持しつつ売上もあげられるマネージャーになれば良いが、なれる気はしない。なぜならエンジニアに寄り添ったスキルの訓練しか受けてない。
  • だったらエンジニアやってればよくない??

というのが悩みなのである。

1周回って手書きは良い、という気持ちになっている

Apple Pencilの第二世代が出て、それをきっかけに周りの人々がPencilのそもそもの便利さを絶賛していた。ぼくも前の世代のiPad Proを持っていたので、それならば、と買ってみた。第一世代だけど。

もう10年くらい、手書きでメモを取る、という暮らしからは離れてしまい、メモといえばPCかスマフォ、タブレットにキーボードやフリック入力で書くという生活だった。これはこれで便利なのだけど、電子書籍を読みながらメモを書く、みたいな場合にとても面倒で、いつしか本を読みながらメモをとることをしなくなっていた。

Apple Pencilを購入したことで、この体験が激変する。デジタル世界に手書きメモや書き込みを持ち込めるのだ。

↑こんな具合に。

前職では1人1枚、小さなホワイトボードが支給されていたので、アプリケーションの設計を考える際にそれに雑に図を書いて考えたりしていたのだけど、そういうのもiPadに手書きできる。プレゼンのネタを考えるときのマインドマップも手書きできるし、なんだったら登壇資料もそのまま手書きしてしまえばいい。 これらはデジタルデータなので、iCloud経由で手持ちのあらゆる端末でシームレスに共有できるし、適切なアプリを使えば手書き文字をテキスト検索だってできるのだ。

デジタルとアナログの融合。なんとすばらしい世界であろうか。

Apple iPad Pro Appleペンシル/MK0C2J/A

Apple iPad Pro Appleペンシル/MK0C2J/A

『エンジニアの知的生産術』がとても良かった

年末の「合同勉強会 in 大都会岡山 - 2018 Winter -」で、ベストスピーカー2位を受賞し、その副賞としてもらったこの本が思いの外良かったので、冬休みの読書予定を組み替えて読んだ。

ちょうど今年から学習のスタイルをちょっと変えてみようと思っていたところだったので、とても参考になった。

ここ1, 2年ほどマネージャの仕事をしていると、どうしても突発的な割り込みや細切れの仕事が多くなり、1, 2時間集中してなにかに取り組む、ということができない。そういう状況で、どう効率的にインプットとアウトプットのバランスを取っていくか、というのを悩んでいて、この本がとても参考になった。

読んでいて思ったのは、この本に書かれているいろいろな学習や情報整理のプラクティスは、けっこうそれと知らずに普段からやっていたな、というのに気づけたこと。

3章の「記憶を鍛えるには」が特に印象深かった。

記憶を鍛えるにはインプットだけではだめで、アウトプットも必要である。たとえば英単語を覚えるときには、読んで暗記するだけではなくて、小テストなどで実際にそれをアウトプットすることで記憶が鍛えられる。インプットとアウトプットの繰り返しの頻度も重要で、記憶して7日後にテストをするより、記憶してすぐに1回テストをして、その7日後にもう1度テストをしたほうが定着している。このあたりは、まさに去年自分がルービックキューブのパターンを覚える際に繰り返しやっていたことであるし、受験とか、資格試験の勉強でやっていることでもある。

この書籍は全体を通して、「普段それと意識せずにやっていること」が改めて丁寧に整理されていて、それが有効であるよ、ということが示される、という体験ができた。

4章の「効率的に読むには」もとても良い章で、本を読むというのは通読することが全てではない、というのも良かった。気になるトピックだけ丁寧に読んであとは目次とタイトルだけ目を通して、あとでそれが必要になったときに読む、とか。「雑に繰り返し読む」方法とか。このあたりも、普段の自分の本の読み方が肯定された感じでとても良かった。

細切れ時間で四苦八苦しながら学習をしている人におすすめの本だな、と思った。

2018年振り返り

毎年恒例の振り返りです。去年はこういう感じでした。

daiksy.hatenablog.jp

今年は前厄ということで、たいへんな1年でした...。地震や台風などの災害も多かったですね。 一方で、30台最後の年ということで、去年の末ごろから大規模カンファレンスにプロポーザルを出しまくる、という活動をしたところ、謎の神通力が働いて出すプロポーザルが全部通る、という幸運な1年でもありました。

30台は、ちょうど30とか31歳のころにITコミュニティで活動などをはじめて、登壇機会などを得ながら大きく成長できた10年だったので、その集大成という感じでしょうか。

1月

年明けいきなり事故にあいました...。まるでこの1年を暗示しているかのような出来事だった。

daiksy.hatenablog.jp

大きなトピックとしてはRegional Scrum Gathering Tokyoに初めて登壇できました。去年マネージャ職に就任して、2017年の1年間の目標が、マネージメント観点の知見を得てRSGTに登壇すること、だったので、プロポーザルが採択されたときは目標達成、ということでめちゃくちゃ嬉しかったです。

daiksy.hatenablog.jp

来年のRSGTは残念ながら落選してしまいました。基本的にカンファレンスは登壇 or die (自分が登壇しない場には原則行かない)の精神で臨んでいるので、また次回チャレンジします(単純に1月は会社の評価時期なので、自分が登壇する、でもないと忙しくて行けないという理由もあります)。

2月

デブサミに登壇しました。

event.shoeisha.jp

30台前半にコミュニティ活動を初めた頃、デブサミは遥か高みにある存在でした。自分も頑張ればあそこで登壇できるような人間になれるのかな、とロックバンドが日本武道館に思いを馳せるような気持ちで暮らしていました。雅叙園で登壇する、というのは自分のエンジニア人生の大きな目標の一つでしたが、それが達成できたのは素直に嬉しいです。

もしそのときがやってきたら、感慨が押し寄せて泣いてしまったりするのだろうか、と5年くらい前には思っていましたが、いざそのときが訪れてみると、淡々と物事が進んでいって、いつもの登壇、という雰囲気でした。たぶん、「大きな舞台とはいえいつもと変わらない気持ちでいられる」というのが、実際にその舞台に立てるかどうか、ということなんだろうな、と思います。

nulabさんからご招待いただき、BacklogWorldでも登壇していました。

3月

ScalaMatsuriに登壇しました。

daiksy.hatenablog.jp

長らくスタッフとしてお手伝いしていましたが、プロポーザルが採択されたのはこれが初めてです。

この素敵なまとめがめちゃくちゃ嬉しかったです。

4月

Javaでキャリアの話をしていました。

kanjava.connpass.com

もうすっかり芸風が「マネージャ」になっています。

5月

@irofさんと少し面白いイベントを企画しました。

connpass.com

弁護士さんをお招きし、ITの世界での法務について雑談する会です。GDPRが大きなトピックになっていたり、OSSライセンスの扱いについてだったりITエンジニアは意外と法的なセンスを持ってないと困る場面があるよねというのを最近よく感じていました。

とてもおもしろい議論ができたので、度々こういうイベントがあってもよさそうです。

6月

大阪北部地震に被災しました。震度5弱。 幸い無事でしたが、家の中がしっちゃかめっちゃかになったり、普段の生活を取り戻すのに半月ほどかかりました。これが前厄か...。

7月

担当プロダクトで200週連続リリースという偉業を達成しました。

mackerel.io

ぼくを含めて、ディレクター3代に渡る取り組みでした。

8月

台風におびえながら、恒例のライジングサンロックフェスティバルに行ったりしていました。

この頃くらいから、社内の他チームでマネージメントの支援などをする機会が増えます。見積もりのお手伝いをしたり、スクラムマスターの壁打ち相手になったり。はてなブログチーム、はてなブックマークチームなど、社内の主要プロダクトのチームのお手伝いを度々させてもらい、自分自身のマネージメント知見もそれによって拡がったり、普段の仕事に自信が持てるようになってきました。

9月

builderscon tokyo に登壇しました。

daiksy.hatenablog.jp

大きな舞台での登壇は少なからず緊張するものですが、このときはとてもリラックスして登壇に臨めて、とても楽しかった記憶があります。

とはいえ、あとから動画を見返すと微妙に声が震えていたり緊張してるなw

このイベント参加のための上京前日に、台風21号に被災しました。ベランダの柵が壊れたり、家の近くの公園の木がなぎ倒されたり...。

ベランダが復旧するのに1ヶ月くらいかかりました。これが前厄か...。

event.shoeisha.jp

年初の雅叙園に続き、デブサミ関西にも登壇しました。雅叙園の方は公募枠だったのですが、こちらは招待枠。 「わしもデブサミからお呼びがかかるようになったか...」と謎の感慨がありました。

発表内容の評判もよく、いろんな人から良い発表でした、と褒めてもらったのが嬉しかったです。

10月

10月4日のカレンダーに、「有給休暇 ベランダ修理の立会」と書いてあった...。

イベント関連は特に活動はありませんが、この頃から年末くらいまで仕事がめちゃくちゃ忙しくて、自分のタスク管理の仕方が本当にわからない、みたいになっていた気がする。その後TrelloやGoogleカレンダーを活用してちょっとだけ持ち直しました。個人タスク、みんなどうやって管理してるのか知見を持ち寄りたい

11月

Scala関西Summitにスタッフとして参加。

2018.scala-kansai.org

おおきなトピックとしては、副業として株式会社トマルバのお手伝いをはじめました。CTOの壁打ち相手として、エンジニア組織の支援という名目でお手伝いしています。

12月

Scala関西SummitのイベントレポートをWEB+DB PRESS誌に寄稿しました。

gihyo.jp

毎年掲載していただいており、今年で3年目ですが、今年は周囲からの評判も良くて嬉しいです。

gbdaitokai.connpass.com

年末恒例、岡山の合同勉強会に登壇しました。ベストスピーカー賞2位を受賞し、今年の登壇ラッシュの締めくくりとして素晴らしい結果になりました。

今年は仕事も充実していた反面、災害などたいへんな1年でもあったので、少し長めの休暇を取りました。 12月22日から1月6日まで16連休を満喫中です。

来年

今年で登壇ラッシュはいったん終わりにして、イベント登壇のペースは落とそうと思っています。いろんなイベントで、「いつも同じような顔ぶれだな」と思うことが増えてきました。40代に突入したので、業界の主役は若い世代にお任せしつつ、自分はもう少しこれまでと違った方面でアウトプットしていきたいな、と考えています。

具体的には少しアカデミックな方面に目を向けてみたい、とか、書籍の執筆などに取り組んでみたりといった機会を増やしたいです。妄想段階でまったくあてはないですけど。

副業を開始できたのも大きなトピックで、会社以外の場でもちゃんと報酬をいただいて、それに見合うバリューを出していく、というのも少しこだわってみたいところでもあります。

エンジニアリングマネージャというワードに自分のアイデンティティを見出しつつあるので、そこで力を発揮していけたらと思っています。

あ、あと今年からルービックキューブをはじめました。半年くらいでようやく40秒台という感じ。来年は競技会に出てみたいです。

人見知りマネージャが100回1on1をしてわかったこと

このエントリは Engineering Manager アドベントカレンダー 12日目の記事です。

昨日は newtaさんのエンジニアリングマネージャのスキル習得 でした。

先日、DevLOVE関西 Engineering Manager を語ろうというイベントで1on1についてお話しました。

基本的にはスライドを見ていただければわかると思いますが、ある観点についてもう少し掘り下げようと思います。 対象読者は「人見知りでなんとなく1on1に苦手意識を持っているマネージャ」です。まさにぼくのことなのですが。

なぜ1on1に苦手意識があるのか

1on1に意味はあるのか?

ぼくは普段の人付き合いに対しては人見知りですが、仕事のうえで必要なコミュニケーションはそれほど苦もなくこなせます。しかしどうにも1on1だけはずっと苦手意識がありました。それはなぜなのか。

ひとつは「メンバーが1on1に価値を感じているかどうか不安」というのがありました。エンジニアチームをマネージメントしていると、必然不必要なMTGなどはなるべく減らしてエンジニアが開発に専念する時間を増やしましょうという力学が働きます。なのでエンジニアを定期的に拘束して、マネージャと2人だけで話す時間というのは、この力学に反してしまうのではないか、と直感的には思ってしまうのです。

ぼく自身は、エンジニア各位と1on1を重ねることで、チームの振り返りではなかなか拾えない課題などを拾うことができており、そこに価値を感じていました。しかしエンジニア側から見た場合、彼らは価値を感じてくれているかどうか。そこにいまいち自信が持てないでいたのです。

そんなある日、1on1であるエンジニアからこんなことを言われました。

「もっと頻繁に1on1をしてほしい」

それまで、1on1の価値にいまいち自信を持ちきれていなかったこともあり、月1回程度の頻度でやっていました。期初の目標設定や、期末の評価面談もその数に入れていたため、実質1on1として機能しているのは半期に2, 3回という状態でした。これに対して、メンバーの1人が1on1の頻度に不満がある、と打ち明けてくれたのです。

曰く、日々の仕事の中で、今度1on1で相談したいということを思いついたとしても、今の頻度では埋もれてしまったり当日には忘れてしまったりする。ということでした。この話を聞き、ようやく「メンバーもぼくと話したがってくれているのか」と1on1に自信を持てるようになりました。

チーム事情やメンバー構成によって、すべてに当てはまる事例ではありませんが、ここで自信を持てるようになってから自分の1on1に臨むスタンスも良い方向に変化したという自覚があるので、マネージャ自身が価値を感じられているのであれば、1on1には価値はあると信じて臨めば良いと思うようになりました。

単純な人見知り要因

もう1つシンプルな理由がありました。単純に、自分が人見知りなので、誰かと1対1で長い時間話すのが苦手、という理由です。

とはいえ、仲の良い人となら、サシで飲みに行ったりもするわけなので、これはもう単純に自分自身がメンバーと親しみのある距離感を持てていないというだけの話です。メンバーとの信頼感や、親しみを得るのも1on1の目的のひとつですから、諦めて回数を重ねましょう。

人との親密度は、その人と過ごした時間ではなく回数に影響を受けます。同じ時間を過ごしたとしても、年に1回3時間より、毎日5分を36回やるほうが親しくなると言われています。なので、どうしても苦手な場合はいきなり30分の1on1をはじめるのではなく、朝会のあとに毎日5分立ち話をする、のを繰り返してもいいのではないかと思います。

ぼくは覚悟を決めて1on1を頻繁にやるぞ、と半期で合計100回以上実施した結果、半期前に悩んでいたのはなんだったのだろう、という程度にはメンバーとストレスなく1on1に臨めるようになりました。

あまり気負わずに、お互い気軽な気持ちで1on1に臨めば、回数を重ねるうちにさまざまな1on1そのものに対する悩みは自然と解消していくのではないかな、と思います。

明日は Mura-Mi さんです。よろしくお願いします。

builderscon tokyo 2018 にてMackerelの200週連続リリースについて登壇しました

builderscon tokyo 2018に登壇してきました。

9月21日に40歳になるので、32歳の頃にコミュニティデビューをした30代最後の1年の節目に、今年は大きなカンファレンスに登壇しまくるぞ、という活動をしていて、登壇 or 不参加の心持ちであらゆるカンファレンスに出没しています。

builderscon.io

buildersconは初参加なのですが、無事にプロポーザルを採択いただき、参加できる運びとなりました。

今年はぼくがディレクターを勤めるMackerelというプロダクトで、200週連続リリース達成という成果を出すことができました。

mackerel.io

これについての裏側を、赤裸々にお話したのが今回の登壇テーマです。

Twitterなどでの感想を拝見したり、懇親会などでも評判の良いフィードバックたくさんいただきました。どうもありがとうございます。

メインの一番大きいホールでの登壇でしたが、たくさんの人にお話を聞いていただけてとても楽しかったです。 わりと、最近は、登壇で妙に緊張してしまうことが多いのですが、今回はあまり緊張せずにリラックスしてお話もできました。

今月はデブサミ関西でも同じテーマで登壇する予定ですので、関西圏の方もぜひお話を聞きに来てください。

event.shoeisha.jp