仕事をする机の周囲に本がうず高く積まれている。積読もたくさんある。 今日は自分の蔵書の中からEMっぽい本を並べてみようと思う。
次のような基準でピックアップしてみた。
- 自分の蔵書(物理本, Kindleライブラリ, Kindle以外の電子書籍ライブラリ)を全部舐めて以下の条件に合致するもの
- EMとして仕事をしていて、よく読み返したり、引用したりするもの
- EMの仕事に役立ちそうだなという観点で内容をよく覚えているもの
なんとなく分類をしているが、あんまりきっちり時間をかけて精査したわけではない。 タイトルの"75冊"というのは、上記の観点で並べていったらこの数になった、というだけで、なにかの文脈を伴う数字ではない。 (あと2冊無理やり足して77にしようかなと一瞬思ったがそういう余計な小技はやらないことにした)
みんなの読んでる本も知りたいな〜〜〜
ぼくが書いた本 (オススメ!)
- スクラムの拡張による組織づくり
- Scrum@Scaleの解説書ですが、それにとどまらず組織づくり全般に役立つ本を目指して書きました
EMの仕事内容的なもの
マネジメント全般的な
- HIGH OUTPUT MANAGEMENT
- これはめちゃくちゃいい本で、さまざまな手がかりをここから得ている
- 測りすぎ
- 間違った指標を追いかけると怖いよね...。
- 多様性の科学
- 決断の本質
- 実行する組織
- カモメになったペンギン
- 前職で読書会をやってとても良かった
- 米海軍で屈指の潜水艦艦長による「最強組織」の作り方
- 世界標準の経営理論
- ストーリーとしての競争戦略
- 失敗の本質
- 異文化理解力
- イノベーションのジレンマ
アジャイル
- みんなでアジャイル
- アジャイルメトリクス
- A SCRUM BOOK (英語)
- ここで読める https://scrumbook.org/
- SCRUM BOOT CAMP THE BOOK
- スクラム 仕事が4倍速くなる"世界標準"のチーム戦術
- Clean Agile
- More Effective Agile
- スクラムを活用したアジャイルなプロダクト管理
- アジャイルプラクティスガイドブック
- アジャイルレトロスペクティブ
- 日本語訳はされてないが新版がある
- カンバン仕事術
- 大規模スクラム Large Scale Scrum(LeSS)
- アジャイルリーダーシップ
- アジャイルサムライ
- アジャイルな見積もりと計画づくり
システム思考
- 学習する組織
- ビールゲームの章が好き
- 実践システム・シンキング
- 世界はシステムで動く
エンジニア組織のマネジメント
- プロダクトマネージャーのしごと
- リーダーの作法
- LeanとDevOpsの科学
- この本を読まずにFour Keysとか使ってないよね? (謎の煽り)
- RUNNING LEAN
- 人月の神話
- 古典なんだけど、今読んでも役に立つ
- スタッフエンジニア
- エンジニアのためのマネジメントキャリアパス
- PMBOK 第7版実践活用術
- もちろんPMBOKガイドも持ってるよ
- エンジニアのためのマネジメント入門
- 継続的デリバリーのソフトウェア工学
- モブプログラミング・ベストプラクティス
- Effective DevOps
チーミング・組織づくり
- チームトポロジー
- Dynamic Reteaming (英語)
- チームトポロジーと合わせて読むとめっちゃいいです。この2冊は自著でも大いに参考にした
- OKR
- あなたのチームは機能してますか?
- アジャイルチームによる目標づくりガイドブック
- 組織行動論の考え方・使い方
- 組織行動のマネジメント
- ユニコーン企業のひみつ
- ジョイ・インク
- 日本企業のタレントマネジメント
- マネジメント3.0
- Fearless Change
- みんなではじめるデザイン批評
- レビューや批評をしたりされたりする人はぜひ読んでほしい
- チームが機能するとはどういうことか
- 組織パターン
コーチング・ファシリテーション
- 問いのデザイン
- ゲームストーミング
- ワークショップを考えるときに未だに参考にする
- システム・インスパイアード・リーダーシップ
- システムコーチングの本
- 組織を変える5つの対話
- コーチング・バイブル
- ファシリテーター完全教本
- ワークショップデザイン論