このエントリはこちらのイベントの参加エントリとなります。 BEER OPINION開催します。 さて。まずは1本のビールをご紹介しよう。 箕面ビールのW-IPAである。 ぼくは、これを世界で一番美味しいビールだと思っている。もちろん、世界中のビールを飲み尽くし…
photo by E R I 勉強会の無断欠席はやめよう - mollifier delta blogmollifier.hatenablog.com ITコミュニティ界隈で定期的に話題になるこの問題。 定期的に出る、ということは、無断欠席は永遠になくならないと思ってよさそうだ。 そもそも他人の行動を制御…
「THE NEXT GENERATION パトレイバー」公式サイトpatlabor-nextgeneration.com 中学生だったある日のこと。父親がレンタルビデオで一本の映画を借りてきた。 父親の晩酌のお供として再生されたそのビデオはロボットアニメ映画だった。 "機動警察パトレイバー…
photo by Sailing "Footprints: Real to Reel" (Ronn ashore) 明日の親類の結婚式に備えて、美容室へ行こうと思った。ところがいつも行く美容室がいっぱいで、今日はもう予約が取れないのだという。とはいえ、明日は朝が早いので、どうしても今日のうちにカ…
普段仲良くさせてもらっている中国地方のコミュニティから、中国地方DB勉強会への登壇依頼があったので行ってきた。 第八回 中国地方DB勉強会 in 福山 発表スライドはこちら。 中国地方Db勉強会 from Daisuke Kasuya www.slideshare.net NTTデータの笠原さん…
今度、DevLOVE関西でこんなイベントをやります。 現場の課題や困りごとをライトにトークしてみるdevlove-kansai.doorkeeper.jp いろんな勉強会に顔をだすと、いつも目にする光景があります。 「登壇者の顔ぶれが固定化してるので、新しい人に登壇してほしい…
"FPinScalaの訳本"こと『Scala関数型デザイン & プログラミング』をとりあえずざっと読んだ。 Scala関数型デザイン&プログラミング ―Scalazコントリビューターによる関数型徹底ガイド (impress top gear)作者: Paul Chiusano,Rúnar Bjarnason,株式会社クイー…
ゲームにおける「実績解除」というのをご存知だろうか。 XBOXに実装されている機能で、PlayStationでは「トロフィー」と呼ばれたりする。 ゲームの本筋とは直接関係ないけれど、ゲーム内のいろいろな条件をクリアすることで、他のプレイヤーたちとゲームの「…
『Scala関数型デザイン & プログラミング - Scalazコントリビュータによる関数型徹底ガイド』(タイトル長い)を読んでいる。まだ読み終わっていないが、現時点での感想としては「最高の本だ!」という感じ。 Scala関数型デザイン&プログラミング ―Scalazコン…
『実践ドメイン駆動設計』を読んでる。まだ読んでる途中なので、読み終わったら感想が変わるかもしれないけれど、とりあえず今の時点で思ったことなどを書いておこう。 本書は「エリック・エヴァンスのドメイン駆動設計(以下エヴァンス本)」の副読書として…
4年前はちょうど、体調を崩していて、出勤はしたもののすぐに会社を早退していた。 熱でぼんやりしながら、大阪の自宅で布団の中でウトウトしていると、地面が揺れた。 すごく揺れ幅の大きな感じで、最初は熱のせいでそのように錯覚しているのだと思った。次…
先日のデブサミで販売されており、個人スポンサーは安く買えるというので読んでみた。 個人情報の定義 個人情報と聞いてまず思いつくのは、住所・氏名・性別・生年月日の4情報をイメージするが、個人情報保護法で定義されているのは、その周辺の属性情報にま…
実戦での Scala 〜 6つの事例から知る Scala の勘所〜 - 実戦での Scala | Doorkeeper こちらのイベントで発表してきました。 発表内容について スライドを公開しようかと思ったのですが、スライド自体にはあまり情報を載せていなかったので、 簡単にblogエ…
以前、アジャイルラジオというpodcast番組に出演させていただいた(バックナンバーはこちら)。この番組のパーソナリティの土屋さんのご紹介で、大阪情報コンピュータ専門学校というところで学生向けの講演をさせてもらう機会を得た。 1コマ90分。講演自体は…
「駅すぱあと」を支える開発 〜9262の可能性を繋げ!〜(DevLOVE関西Ver) というイベントが開催された。 ぼくも会場係としてスタッフ参加。 「駅すぱあと」の歴史から技術、開発のマネジメント手法に至るまで、幅広い話が聞ける良いイベントだった。 いろ…
釣り気味のタイトルであるが、ヒトラーの『わが闘争』を読んだわけではない。読んだのは堀江貴文の『我が闘争』である。どうでもいいけど「涙そうそう」と語感が似ている(本当にどうでもいい)。 我が闘争作者: 堀江貴文出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 201…
『なぜ、この人と話をすると楽になるのか』を読んだ。 僕は、自分の事をコミュ障だと思っている。 こう言うと多くの人が「ええ〜、そんなこと無いですよ」と言うのだが、自分ではコミュ障だと思っているのだから仕方がない。 先日、『嫌われる勇気』という本…
IT勉強会カレンダーの定期更新が終わるらしい。 ふと振り返ると、このIT勉強会カレンダーという存在が自分の人生にとって大きな影響を与えてくれていたことに気づいた。その思い出を書いておこう。 数年前、とあるエンジニア向けサイトで読者コラムニスト募…
発端 今年の頭に、講演依頼をもらった。 専門学校で、学生さん相手に業界動向やこれからのために何を学ぶべきか、といった話をしてほしいとのこと。 当然、快諾したのだが、持ち時間を尋ねたところ「90分」だという。 人前で話す経験、というのは、おそらく…
Mackerelミートアップに参加するため、今日は出張である。 朝5時に起き、6時半の新幹線に乗るべく家を出た。 駅に着いたら沿線火災とかで新幹線が止まっている。 なんとか予定の電車には乗ったが、京都駅の手前で閉じ込められてる。 あれからちょうど1年経っ…
世間では最近「美味しい日本酒 == 獺祭」という雰囲気になっている。 プレミア価格がつき、百貨店の酒売り場などに行くと常に「次の獺祭の入荷予定日」などと張り紙がしてある。 お酒が広くいろいろな人に飲まれるようになる、というのは市場が活性化され、…
去年の5月からなんとなく行かなくなっていたジムに、ものすごく久しぶりに行った。 ここ4ヶ月ほど、食事の糖質量を抑えて9kgほど痩せたのだけれど、まだ目標体重に少し届いていなくて、体重の落ち方も停滞しはじめてきたので、筋肉をつけて代謝をあげるか、…
少し古い本だが、「そういえばみずほ銀行の開発プロジェクトってどうなってるんだろう」と思いながら2chの某スレを読んでいて、この本の話題が出てきたのでKindle版を読んでみた。 システム障害はなぜ二度起きたか みずほ、12年の教訓作者: 日経コンピュータ…
年末年始ということで、昨日百貨店の酒売り場に行くと、レジで40分待ちという恐ろしい長蛇の列ができていた。 百貨店で酒など買うものではない。 僕はビールが大好物なので、年末年始とかゴールデンウィークなどの長期休暇ではクラフトビールをしこたま買い…
今週のお題「2014年のお別れ」〈2014年をふりかえる 3〉 2014年振り返りエントリ。最後はコミュニティと仕事について。 1月 DevLOVE本イベント 「開発現場に伝えたい10のこと」それぞれの後日談 - DevLOVE関西 | Doorkeeper 前年に出版したDevLOVE本のイベン…
2014年振り返りエントリ第三弾。 今年いったライブを時系列順にまとめよう。 2月10日 Dragon Ash (なんばHatch) DAのワンマンは実はこれが初めだった。 Dragon Ash - 『THE FACES』 - YouTube 4月18日 パスピエ(BIGCAT) 大胡田さん演奏中の客席とのコミュニ…
この記事を読んでいてモヤモヤしたので、思ってることを書いてみる。 社内チャットの「お疲れさまです」不要論から考えるマナーの欠落 上記記事のさらに元なるヨシオリさんのエントリ 個別チャットで「お疲れ様です」でチャット始めるの辞めろ! - 宇宙行き…
何回かに分けて書いている、2014年を振り返るエントリ。 今回は、今年読んだ本の中で印象に残っているものを雑に振り返ってみようと思う。 酩酊女子 酩酊女子 ~日本酒酩酊ガールズ~作者: 酩酊女子制作委員会出版社/メーカー: ワニブックス発売日: 2014/01/25…
IntelliJ IDEAでは、sbtからの実行でステップ実行をすることができる。 Scala: sbtでステップ実行できるようにする - Qiita 上の記事の手順と同様に、テスト実行時のJVMオプションを設定すれば、テストの実行もステップ実行で追うことがきるが、単純に javaO…
毎年年末恒例。 合同勉強会 in 大都会岡山、忘年会議2014に参加。忘年会議ではLTなどをした。 一昨年から数えて3年連続。ここに来ないと1年が終わらない感じすらする。 ふと気づけば、今の会社に入って初めての社外でのLTだった。 3年目の参加だし、だいたい…