Scala福岡で登壇機会をいただき、お話してきました。
ぼくたちが運用・開発しているMackerel というプロダクトで、2度実施したPlay Frameworkのバージョンアップで得た知見を元に、アプリケーションフレームワークの更新をどうすれば安全にやれるだろうか、という観点でのお話でした。
あえて技術的な側面にはあまりフォーカスせずに、プロジェクトマネジメントの視座からお話することで、ScalaやPlayにかぎらず参考になるような発表になればいいな、ということを意識しました。他の言語の世界をあまり詳しく知らないので、意図通りの発表になったかどうかはわかりませんが…。
Twitterを見たところ、おおむね好評なようでよかったです。
サービスに機能追加しながら運用しつつ、フレームワークやライブラリのバージョンアップについて行くのまじで大変なので、このセッションはplay使ってない僕でもめっちゃ参考になった #scalafukuoka
— Matsuzaki (@matsumana) 2017年7月29日
.@daiksy さんの発表、凄い順当に学びがある発表だ #scalafukuoka
— 水島宏太(ダイエット中) (@kmizu) 2017年7月29日
イベント自体も福岡のエンジニアさんや、東京からも大勢遊びに来られていて、Scalaコミュニティの大きなイベントの1つとして、とても良いイベントでした。スタッフの皆さんおつかれさまでした!!
次は我々がおもてなしする、Scala関西Summitでお会いしましょう!!